高瀬とうやの世迷言
猫だったり、フィギュアのことだったり。
魁!!男塾の実写映画見に行きました。
チケットを購入する時「羞恥プレイかよ?」ってくらい恥ずかしかったです。
「お・・・男塾。大人1枚。」という一言すら言いにくかった自分は男失格であります!押忍!!

以下、レビューというか感想であります!!
未見の人の為に改行しておくであります!!









最初の校庭での整列のシーン。
ブランコやら子供の遊び道具が見えるのはもうちょっと隠して欲しかったなあ。
パンフにも堂々と載っているし。

最初の商店街でのシーン。
桃・・・殴りすぎでんがな(;´Д`)
個人的に桃って手数出さずに一発KOさせるっていうか、不必要に人を殴らないイメージがあるのでなんか違和感が。
それにしても、流石「スピードマスター」
あのパンチのスピードってJ並みじゃね?
すげえ早いですよ。

桃ハチマキ長すぎでんがな。
サントラの原作絵とのコラボの長さくらいでいいのに。

2号生とのご対面式。
陰険なイビリのところで、ギターの人いらないから悶邪の舞を椿山にでもやらせて欲しかったです。
あとで椿山が出るのですがそこもなんかキャラ違ってたんでどうせ出すならココで苛められて欲しかったなあ。
椿山は苛められキャラですし。
あとは・・・頭バック転が面白かったです。

赤石と桃の斬り合い。
「CG使わない!!」ってのはいいんですが、あの血の噴出し具合と火薬の出具合が。
せめてこういうのだけでもCG使って欲しかった。
最後の伊達戦でもやけに血しぶきが気合はいっていたのが多かったし。
「ブシュー!!!!!」ってのを、もうちょっと押さえて欲しかったなあ。
出血多量で死ぬんじゃね?なんて思ってました。

秀麻呂が逃げ出すシーン。
桃、寝ないのか?お前さんは。
せめてベッドに横になれよ。
刀握っていていいからさあ。

オリジナル懲罰「双生独居房」はいい案だと思いました。
その説明文の時。
絵の左側の房の人、お亡くなりになっていますが。
あと、左手前の看守。
なんか恐ろしいもの持っていない?

この映画、富樫がいちいちナイス過ぎて笑えます。
九九の授業でも、指名されたら立ち上がる時に机を倒すわ、両手を使って2×1やら2×2を答えようとするわ。
しかも2×2=4が出来ません。
後ろの席の秀麻呂の「(´Д`;) こいつバカだ。」という演技がさらにナイスです。
富樫の前に田沢が当てられていましたが、田沢というと「9×9=88!!」ってのが見たかったです。
田沢、ソレ間違いだし。

要所要所に出てくる伊達のシーンなんですが、せめて屋内にしておいて欲しかったと。
秀麻呂の家使ってていいから。
関東豪学連・・・やっぱり謎の集団です。

この映画で、赤石ファン涙目。
「おおっ!男塾を守る為に赤石が出てきたぞ!!このまま伊達と戦うのか?」
暗転、ザクッ!!
千葉氏「一瞬で決着が付いてしまう大技である!!!」
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工

なんか見逃したのかと思いました。
赤石ファン、ご愁傷様です。
その後のアクションシーンにもあるのですが、なんか「攻撃しかけた!」→顔のアップ→ダメージ受けている、というのが多かったです。
全体(攻撃を受けている様)を見せて欲しかったなあと。

途中途中の技の暗転というか紹介がちょっとしつこく感じられました。
特に美青年という設定の飛燕の時。
画面が白黒になったときに飛燕役の人の顔のぶつぶつがかなり目立ってました・・・。
CG使っていいからもうちょっと美肌っぽく仕上げて欲しかったかも。
飛燕という役柄的に。
個人的にはもうちょっとイメージピッタリの人がいたんじゃないかとおもうのですが。
アクションシーンも入れると俳優さんって探すの厳しいんだろうなあ。

脚本の細かい所まで監督が行っているのかは知りませんが、言葉言葉に違和感がありました。
秀麻呂の母が男塾に入塾させようと説得している所。
母「男塾は代々有力者を輩出してきた所。名前を挙げれば、「えっ?」というような人まで男塾の出身なのですよ。」
(゚Д゚ )えっ? ってあなた・・・。
もうちょっと他に言い方ないんかと。
椿山登場のシーンでも「おいどんがやるでおわす!!」というの。
椿山の一人称は「僕」だし、そんな進んで何かをやるキャラじゃないよ。
あと「大三凶殺」に桃が出る、と赤石に告げたシーン。
さりげなく、桃は峰うち(刃を外に向けている)ですよね。
そこで、赤石「その優しさが命取りにならねえようにな・・・。」
どっちかというと赤石が言いそうなのって「優しさ」より「甘さ」だと。
まぁどっちでもいいんですがね。

戦いに出る前の桃達3人。
と・・・虎丸!!
アンタ何やってるんすか?
しかもめっちゃヌイグルミ熊と!!
富樫と桃は普通だったのになあ。
(欲を言えば桃には滝でも切っていて欲しかったですが。)
野生児という設定かも知れませんが、どうせなら大飯食って「ガハハハハ!!戦の前の腹しらえじゃあーーー!!!」でいいじゃん。
で、「こいつ緊張感が無いのう。」だか「よく食うのう。」で。
ちなみに富樫のシーンでも鬼ヒゲええところどりでした。
「お前の兄の形見じゃ。」って。
その形見に「兄」って書かれていますが。
兄、って・・・。
誰だよ書いたの。
源吉兄ちゃんが書いたのならせめて「源吉」とでも書いておけよ。
何だよ「兄」って。
富樫の戦いでも描写不足があった感が否めません。
なんで落ちるんだよ。
ドスを使って落下防いだのなら根性で登っていけよ。
と無茶な事を考えてしまいました。
あと、落下音(ぐしゃ)ってのいらなかったような気が。
その代わり桃に「富樫ーーーーーー!!!!」って叫ばせておけば良かったなあと。

ラストバトル。
原作「ファラオスフィンクス戦の皆既日食」ばりにすげえ通り雨です。
雨のまま戦うのかと思ったら、あっさりやみました。

伊達「お前が弱いんじゃねえ。俺が強すぎるんだ。」というセリフがあったのには大笑い。
監督、これ言わせたかったんだろうなあ。
それはともかく、舌ベロベロすんな伊達。

前の2つの戦いと比べたら長めなのですが、拳と拳の殴り合いが多目だったのが残念でした。
刀VS槍が見たかったなあ。
アクション的に厳しいだろうけど。
なんつうか「最終戦闘→互角?→だんだん意識が朦朧としてきた。桃ピンチ→聞こえないはずの仲間の応援が聞こえる→一念発起→勝利。この勝利は俺だけの力じゃねえ。お前たちの声援が俺に届いたんだ。」的、印象が強い原作の桃VS伊達戦なので。
せめて劇中伊達に「剣、お前の背中に男塾の塾旗が見えるぜ!」というような描写があったらなあ。

喝魂旗を届けに来た(?)時の塾長は原作どおりに車で着て欲しかったです。
バイク意味ないよ。

ついでにいうと、喝魂旗を揚げた後の秀麻呂に対して「お前がその手を離したらその旗にくくりつけたナイフで俺の心臓を突くように細工した。」というシーン。
どっからどう見てもそのナイフ心臓に当たりませんというのがちょっと気になりました。
まぁ、些細なことなんですが。

終盤、塾長が言ったセリフ。
「男は誰でも心に刀を持っている。それを磨くか、さび付かせるかは〜〜(うろおぼえ)」という「天より高く」「暁!!男塾」でのセリフが出たのはちょっと嬉しかったです。

全体的な話の流れとしては、結構まとまっていて良かったんじゃないかと。
秀麻呂視点なのも、一般視聴者(居るのか?・・・居たな、カップルが。)にしてみたら見やすいし。
原作大四凶殺が「敵わない強敵=伊達に桃が「友の声援」で見事打ち勝つ」という内容なので、映画版で友情が育まれているシーンが大目なのはしょうがないかと。
それでも、桃の前の戦い2つがあっさりしすぎていた感がありますが。
特に虎丸って最初の拳の打ち合い以外屁こいて、首しめて落とした(気絶させた)という印象しかないんじゃあ・・・。

で、最後まで見た結果。
やたらと秀麻呂と富樫と田沢が格好よかったです。
田沢は、寝具周りの小道具も中々ナイスでした。
ヒゲ伊達に最初違和感ありましたが、見ている内に慣れましたし。
個人的には桃・伊達共にアニメの声質よりもキャライメージに近かったです。
坂口拓氏が本当に男塾好きなんだなあという意気込みが感じられました。
でも、坂口氏って赤石好きって言ってるの嘘だろう?ってくらい赤石ファンにとっては厳しいです。
なんか賛否両論っぽい意見がちらほらとありますが、個人的には好きです。
DVDも買う予定だし(出して・・・下さいね?)

余談。
カップルが前の席に座っていたのですが、女の方が要所要所で「ケラケラ」笑っていたのが非常に鬱陶しかったです。
「なんでこんなシーンで笑うんだよ?」って所でも。
笑うたびにに、そのニット帽が揺れて非常に気が散りました。
彼氏の付き添いだか知りませんが「男塾」が何たるかを予習してきて欲しかったなあ、と。

コメント

 管理者にだけ表示を許可する
Copyright © 2008 高瀬とうやの世迷言. all rights reserved.
FC2ブログ